まだまだ寒いんですが、やっぱりなんとなく春めいてきました。
私の顔も少しだけテカってきましたw
そういえば、以前紹介した、ネスノっていうブランドの化粧水なんですが、ほとんど使い切ったところで、顔に異変が起きていることに気づきました。
肌がトラブルを起こすと決まって鼻の穴の周りが一番に反応します。
そこにセンサーが付いているみたいで、だいたい合わない化粧品だと一度使ったらそこが赤くなります。
鼻のその部分がカピカピになってかさぶたのようになり、切れそうになり痛くなったんです。
そうなって初めて、この化粧品あっていないのでは?と思ったんです。
ネスノはHPを見ていただくとわかると思うのですが、防腐剤は使っているものの、本当の意味での無添加を目指している化粧品会社。
できるだけお肌に刺激のあるものは使わないと謳っているんですよね。
それでもかぶれるときはかぶれる。
なんとなく、これで危ない化粧品とかなんとか、この意味がわかったような気がします。
ところで、ネスノのファンデーションのサンプルもあったので、こちらも使ってみたのですが、2回くらい使ったところで、同じように赤みやプツプツができたので使用を中止しました。
化学合成成分がどうのとか、そういう議論が化粧品の口コミの中で繰り広げられていますが、結局はその人にとって合うか合わないか。それだけのことなんだと思いました。
確かに、何十年か前は、発がん性の危険のある成分や、皮膚にいつまでも残ってしまうような成分もあったかもしれません。
それは使用をやめたり、商品開発によって、無害に近いものが使われるようになっているのに、昔のイメージが残っている・・・というようなことです。
自然の中にも、誰もがかぶれてしまうような成分もあることでもわかります。
化学合成成分にしても、同じ名前でもそもそも原材料が違うというようなこともあります。
さらにいえば、どのくらいの量を使っているかは、ほとんどの企業では開示していません。
今回のことも、ネスノさんが悪いわけではなく、私の肌とは合わなかった・・・それだけのことです。
残念ですが・・・
こだわりを持って自分に合ったものを選んだり、どんなものが使われている化粧品を自分は使っているのか勉強するというのはすごくいいことだと思うんですけどね。
一時期すごく自然成分にこだわっていた時もあったのですが、それはやめました。
どちらかといえば、劇的に効果のある化粧品より、なんとなく良くなっていくような穏やかな効き目の化粧品が好き、とかそういうのはあって、それはどちらかといえば、自然派・・・みたいな感じはありますけどね。
特にヘアケアは、シリコンがないとダメな髪なので、私はシリコン派ですw