口角が下がっていたり、法令線があると不幸そうだったり不満そうに見えてしまいます。
口元がたるむのは表情筋の衰えが原因です。歯磨きついでに唇エクササイズをして口元の筋肉を鍛えましょう。
歯ブラシをブラシの部分を下にして唇だけでくわえ、ゆっくり粋を吸い込んみ、頬の筋肉を使っていることを意識して、そのままで8秒数えます。
次に、歯ブラシの瀬を使って、口の中から、頬の内側全体に三日月を描くように上から下にマッサージします。
最後は、歯ブラシで法令線を口の中から押し上げて、クチで息を吐きながら指先で押し上げた部分をかるくたたきます。
粋を吐ききったら、口を閉じて鼻で息を吸い込みます。